第2章 オランダ:市民絵画の黄金時代

レンブラント・ハルメンスゾーン・ファン・レイン《運命を悟るハマン》

レンブラント・ハルメンスゾーン・ファン・レイン《運命を悟るハマン》

ハマンはペルシャ王クセルクセスの右腕だったが、ユダヤ人嫌いで、王妃エステルがユダヤ人だったことから王の不興をかい、極刑を科される。前面にいるのが自分の運命を悟り、観念したハマン、後方には彼を見送るかのようなクセルクセスと別の部下が描かれている。

1660年代前半 油彩・カンヴァス
 ©The State Hermitage Museum, St Petersburg, 2017-18